町連の紹介

●岩見沢市町会連合会

昭和41年7月19日 発足

 

 岩見沢市町会連合会は、住民主体の組織運営を第一に、地域住民相互の親睦と和を尊重し、健康で住みよい地域づくりをめざし、さらに将来に向け地域福祉の向上を願って昭和41年7月に42町会でスタートしました。目まぐるしい社会の変遷の中で、常に新しい時代を夢見て、行政はじめ関係諸機関・団体と連携を密にし、住民自治を柱とする住みよい地域づくり、幸せづくりに向かって時々の生活課題を解消するために汗を流してきました。

 そして、今後はこれまでの歩みを踏まえ、3つの活動目標「手をつなぎあえる地域づくり」「心に安らぎのある地域づくり」「隣人愛に根ざした地域づくり」を掲げ、今日の急速に進行する少子高齢化社会、人口減少時代に突入するとき、町会組織が「暮らしと心の支えあい」、「地域住民の命を守る絆・かなめ」としての役割をどう担うかの視点で、安全で安心して生活できる地域づくりの先頭に立つべく、諸事業の見直しと内容充実に向けて、荷は重くても積極的に新しい歩みを加速させてまいります。

 

■ 主な事業

・町連ふれあいパークゴルフ大会

・町連女性の集い

・町会長研修会

・市長を囲んでの懇談会

・広報ちょうれん、町連つうしんの発行

・防火・防犯活動

・各関係団体との連携協力

■ 地域の特徴

 岩見沢市は道央圏に位置し、札幌と旭川を結ぶ軸上に位置していることから、交通の要所として発展してきており、基幹産業の農業をはじめ行政・教育・商業等の様々な分野において南空地の中核都市です。2006年3月には隣接する北村・栗沢町と合併しました。

 また、農業が盛んで、道内一の米どころ、そして道内有数のタマネギや白菜の産地としても知られています。道内随一の大豪雪地帯であり除雪の大変な町ですが、観光面ではバラの香る街として(いわみざわ公園のバラ園と毛陽地区のリンゴもバラの仲間)や、道内一の大観覧車を擁する遊園地「北海道グリーンランド」もシンボル的存在となっています。

 平成21年度には岩見沢駅舎が約3,000件の中からグッドデザイン大賞を受賞した他、建築会から数々の賞を受賞しています。

 

■ 地区町会連絡協議会数

 26地区町会連絡協議会(R5.3.31)

■ 町連加入単位町会(自治会)数

 215町会(自治会)(R5.6.31)

■ 法人格取得の単位町会(自治会)数

 24町会(自治会)(R5.3.31)

■ 各種表彰実績

 平成15年度 北海道町内会連合会 優良組織団体表彰 

 平成21年度 北海道町内会連合会 優良組織団体表彰

 平成26年度 北海道町内会連合会 優良組織団体表彰