去る平成31年11月5日(月)に民生委員児童委員協議会と町会連合会との交流会をホテルサンプラザにて開催しました。
この交流会は、高齢者等の福祉に関して、民児協との相互理解と連携を図り、事業のより一層の進展を目的として、平成23年度から実施しており、今年度で8回目となります。
まず講演として、岩見沢市 健康福祉部 健康づくり推進課 青山課長と、西部地区町会連絡協議会会長 柴田 博之 会長を講師に招き、「地域における保健推進員の活動について」と題して講演いただきました。
講演後はテーブル毎に講演内容や町会・民生委員児童委員の立場の部分も含め情報交換を行いました。
終了後は懇親会に入り、役員同士の懇親をさらに深めました。
去る平成30年10月24日(水)に、町会長の知識・見聞を広めるために毎年実施しております、町会長研修会を開催いたしました。研修会当日は、80名の町会長が出席されました。今回のテーマとして「町会・自治会での防災対策について」と題し、岩見沢市 総務部 防災対策室 山下主幹、藤田主事を招き研修を行いました。
講話後の質疑の時間では、多くの質問や意見が多く出ており、関心の高さがうかがえました。
その後、行政と住民の相互理解を一層深めるために、毎年実施しております「市長を囲んでの懇談会」を同会場で開催いたしました。 懇談会では、まず、市より永年、町会活動に尽力され、この度退任された町会長に対しまして、市長より感謝状の贈呈を行いました。
贈呈者につきましては、以下のとおりです。(在職5年以上の町会長が該当)
続いて、現在も町会活動に尽力されておられる町会長に対しまして、市長より感謝状の贈呈を行いました。
贈呈者については、以下のとおりです。(在職10年以上の町会長が該当)
感謝状の贈呈終了後、千葉会長より挨拶をいただき、引き続いて市への平成30年度町会連合会要望書(道路・除排雪・防災・町会会館にかかる4項目)を、千葉会長から松野市長へ手渡しました。
要望書の受け渡し後に、松野市長より挨拶をいただきました。
その後、懇親会に入り、市長をはじめ、副市長、各部長等の皆様と町連役員及び町会長との懇親を深めました。
去る平成30年9月26日(水)に北海道グリーンランド・ホテルサンプラザにて、平成30年度の「町連女性の集い」を開催し、各地区協より約100名の参加をいただきました。今年度は、岩見沢市町会連合会尾崎副会長が「町会・自治会について」と題して講演をいたしました。 講演終了後は、町会連合会春木副会長よりグループ交流での議題提起をし、グループ交流に入りました。
グループ交流の議題は①「町会・地区協活動で、課題や問題になっていること(女性の役割・悩み等)について、また、その解決策」②「町会・地区協の役員のなり手がいない問題について。また、役員のなり手を確保するためにどのような対策があるかについて」③「より多くの女性の方が、町会のリーダーとして活躍いただくためには町会としてどのような取り組みが必要か。また、町連は何に取り組むべきか」の3つの議題について町連役員も加わってグループ交流を行い、その後グループごとに交流内容の発表をしました。その中で、他町会での女性部の活動内容や町会役員の高齢化やなり手不足の悩み、対策など、いろいろなことが聴けてとても有意義な時間となったようです。
また会場入口では、岩見沢市農産物消費拡大推進協議会の協力のもと、岩見沢市の農産物や特産品の即売会が行われました。即売会は大変盛況に終わったことに加え、JAいわみざわにご協力いただき、参加者全員に「地元でとれたお米(ななつぼし)」1㎏が配布され、改めて地元農産物の良さを知る良い機会になったものと思っております。
去る平成30年7月29日(日)に、第12回町連ふれあいパークゴルフ大会を、いわみざわ公園「ローズパーク」のA・B・D・Eコースを使って開催しました。
本大会も12回目を迎え、市内22地区協から総勢260名の申し込みをいただき大勢の地域の皆さんがが一堂に会し、パークゴルフを通じて交流を深められている様子でした。参加された皆さんにとって健康づくりと各地域の壁を越え交流を深める良い機会になったのではないかと思っております。
結果につきましては男性の部が宮の下地区協の倉本 昭義さん(スコア93)、女性の部が春日地区協の林 陽子さん(スコア105)が優勝となりました。
参加された皆様お疲れ様でした!
去る平成30年6月29日(金)、今年度から新たな研修会として開催する、町会長基礎研修会が開催されました。
この研修会は初任者の町会長に対し、町会活動の基本的な内容についてご理解をいただくことにより、町会・自治会組織の運営に対する不安を取り除くとともに、地域活動の意識の向上と住みよい地域づくりのため開催いたしました。
研修会当日は、68名の町会長が出席されました。今回は1つ目のテーマとして「町会・自治会及び町会連合会のしくみについて」と題し、岩見沢市町会連合会 尾崎副会長を招き、2つ目のテーマとして「各種支援制度と個人情報保護について」と題し岩見沢市総務部市民連携室 白崎係長を招き研修を行いました。
講演後の質疑では、個人情報の取り扱いに関する内容が多く、町会・自治会で苦労しているとの声が多くありました。
研修会終了後は、懇親会に入り町会長同士の懇親を深めました。
去る平成30年6月4日(月)に臨時総会が岩見沢広域総合福祉センターにおいて開催されました。
〈開催の経緯〉
石垣会長から、4月下旬に健康上の理由により、町連会長の職を継続するのは困難であると判断し、会長を辞職したいとの申し入れがありました。
この申し入れを受け、執行部で協議を行った結果、このまま会長職を続けることは体力的にも精神的にも本人の負担が大きく、今後の治療に専念出来ないと判断し、石垣会長の申し入れを受理することとし、今後については残任期間が1年近くあるうえ、会長職は他の団体の役員等を多く務めていることを踏まえ、会長代行では務まらないと判断し、新たな体制で残任期間を務めることが最良であるとし、5月7日の常任理事会において会長の辞任及び新体制とすることの承認をいただいたところでございます。
このような経緯を踏まえ、岩見沢市町会連合会規約第10条第2項に「会長、副会長、会計、部長、監事が欠けたときは総会において補充の役員を選任するものとする。」との規定に基づき、役員の選任についてご提案するため、臨時総会を開催し役員を選任することといたしました。
議長には北本町会会長 村上勝則氏が選出され、議事録署名人には春日第3町内会 柿崎会長、ウッディヒル日の出町内会 三橋会長我していされました。
村上議長の議事進行により選任事項として、役員の選任について協議がなされ、利根別第3町会会長の山口選考委員長により選考委員会の経過説明及び選考結果の報告がなされ、選考結果のとおり承認されました。
下記のとおり千葉 修会長を中心とした新体制が発足し、臨時総会は閉会しました。
旧 | 役職 | 氏名 | 所属町会 | 地区協 |
会長 | 石垣 紀明 | 桜木町会 | 北盛 | |
副会長 | 千葉 修 | 東町2・8町内会 | 新東 | |
総務部長 | 佐藤 克二 | 若駒町内会 | 日の出 | |
↓ | ||||
新 | 役職 | 氏名 | 所属町会 | 地区協 |
会長 | 千葉 修 | 東町2・8町内会 | 新東 | |
副会長 | 佐藤 克二 | 若駒町内会 | 日の出 | |
総務部長 | 干場 法美 | 耕成町会 | 栗沢 |
去る平成30年4月18日(水)に、平成30年度岩見沢市町会連合会総会(第52回)が開催されました。
総会の前段において、永年町会活動にご尽力され、この度退任されました町会長に対しまして、町連石垣会長より感謝状の贈呈を行いました。贈呈者については、以下のとおりです。
氏 名 |
町 会 名 | 在職年数 | 町連役員年数 |
石合 正則 |
駒園町会 | 8年 | 8年 |
松田 道一 | 南町親睦会 | 10年 | 6年 |
岡 嘉彦 | 東山町会 | 5年 | 3年 |
及川 大海 | 第3町会 | 29年 | 5年 |
中田 髙廣 | 上幌向町会 | 12年 | 11年 |
渋谷 瑞男 | 稲穂町内会 | 4年 | 3年 |
氏 名 |
町 会 名 | 在職年数 |
寺林 良次 |
駒沢町会 | 4年 |
谷口 郁子 | 南が丘町内会 | 6年 |
田中 賢佑 | 美園南桜木町会 | 24年 |
松下 健一 | 千草町会 | 6年 |
北市 道郎 | 第二区会 | 9年 |
原田 隆功 | 幌向第15町内会 | 4年 |
黄瀬 充弘 | 幌向第24町内会 | 7年 |
大沼 龍守 | 峰延町会 | 7年 |
中川 豊 | あゆみ町会 | 45年 |
議事は、北本町会の村上会長が議長を務め、協議事項の議案第1号 平成31年度活動方針(案)及び議案第2号 平成31年度各会計予算(案)について、原案どおりに承認されました。
また、選任事項として環境衛生部長の選任について承認がされました。
議事終了後、松野 哲市長様に「岩見沢市のまちづくり~10年先を見据えて~」と題し、講話をいただきました。
講話終了後の懇親会では、来賓の松野 哲市長様をはじめ、岩見沢市議会井幡議長、岩見沢市社会福祉協議会の髙松会長様、岩見沢市民生委員児童委員協議会の梅田会長様、岩見沢市町会連合会前顧問吉田様、岩見沢市町会連合会顧問中田様にご出席いただき、各町会・自治会長との懇親が深められました。